2008年11月

休講および補講のお知らせ 3

2008年11月26日

11月27日3限の生命理工学実践論は休講になり、補講が12月2日5限に第二メディア教室で行われます。
また、12月10日2限の長原先生の薬理学は休講で、補講は12月18日5限に221教室で行われます。

DNAで生まれた場所を特定する 3

2008年11月12日

Genes mirror geography within Europe. Nature Vol.456, Pages 98-101, 2008.

Natureにあった論文です。ヨーロッパに住んでいる人を対象に、DNAの変異を調べた結果、住んでいる国(数百キロ範囲)まで特定できたよ、という論文でした。

個人のDNAを鑑定すれば住んでいる場所まで特定できてしまう?でもこの論文、3代続けてヨーロッパの同じ国に住んでいる人のみを対象にした調査みたいです。

ヨーロッパって地続きなのに、国際結婚の割合は少ないんでしょうか?国際結婚が多ければこの調査の結果は影響を受けるだろうから、なんとも評価が難しいですが、今後に期待?するとともにちょっと怖い気もする論文でした。

糖尿病と微生物の関係 3

2008年11月04日

今日は学園祭の休講日です。授業は木曜日から再開です。

落ち着いて論文が読める・・・

さて、今回は糖尿病のお話。

Innate immunity and intestinal microbiota in the development of type 1 diabetes. Nature Vol.455 Pages 1109-1114, 2008.


糖尿病の中でも、すい臓にあるB細胞を自分自身が攻撃して、インスリンの産生ができなくなってしまうタイプをI型糖尿病と呼びますが、その発症には腸内細菌が関係する!ということ。

どうもある種の腸内細菌が多く存在すると糖尿病になりにくくなるらしいです。
ちょっと納得いかないところもあるけど、特定の腸内細菌を増やすことで糖尿病を治せるかもしれない今後の展開に注目です。

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