研究論文の紹介をします 3

2008年02月09日

ということで、お知らせ以外に何をここで書こうかと思っていたのですが。

やはり生命理工学系の公式ブログに自分の日常を書いてもよくはないだろう、もっとふさわしいものを書いた方がいいだろうと思い、僕が面白い!と思った研究論文を紹介していこうと思います。

なぜ、研究論文なのかというと、生命理工学系で使っている教科書、参考書を含めた科学系の本は、すべて理論や実験をはじめに発見、発明した人が書く、研究論文がすべて集まったモノだからです。

教科書や参考書をかいた人は一つ一つの研究論文を読んで、トピックごとに再構成して一つ一つの章にして本を作った訳です。

ただ、本が出版されたあとも新たな科学的発見、科学的発明は毎日続くので「情報の鮮度」が落ちてしまいます。基本的な事柄はそんなにかわらないので基本的な知識を得るために、本を読むというのは非常に大切ですが、それだけでは最新の研究レベルでは全く物足りない訳です。例えば、教科書を読んで、よし!こんな研究をやってみようと思い立っても、実はもう世界のどこかでその研究はすでにやられていたというふうに。科学全般の進歩は一つ一つの発見・発明の積み重ねで、その発見・発明は研究論文という形で公表されるということになります。

そこで、僕たち教員は専門の研究分野の研究論文を(恐らく)毎日読んで、新たな情報、知識を取り入れています。そして研究をして(研究室はブラックボックスではなくて世界初の研究をしているんですよ)。

問題として、研究論文はみんなに知ってもらいたいので、普通の論文は英語で書かれています。ここが、(わたしたち日本人には)最大の障壁になってしまいます。案外読んでみると面白いんですがね(と僕は思うんだけど)。

ということで、ここでは数ある研究論文(ちょっと調べてみたところ世界には6000近くの研究論文雑誌があるみたいです。すごいですね。)のうち、僕が興味をもった論文を紹介していこうと思います。だいたいの研究論文雑誌はネット上で一部読めるようになってますので、リンクからとべるようにしておきます。もし興味があったらもっと詳しく読んでみてください。

では、不定期で論文紹介をはじめます!

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
訪問者数

ブログ管理者