トリュフを栽培しよう! 3

2010年04月20日

Périgord black truffle genome uncovers evolutionary origins and mechanisms of symbiosis.

またもや、タイトルだけで選びました。


トリュフ。


響きからして高級そうですね。

フランス中西部のペリゴール産の黒トリュフはかなり高価で(今ネットで調べたら100gで50000円ですって!ひえ〜!)、高級食材の一種。

トリュフは菌類の一種で、木の根に共生するものですが、他の共生する菌とは何が違うのか?

全ゲノム解析をして、栽培にもその情報を活かそう(と思っているに違いない)!というのが今回の論文です。


で、調べた結果、菌の中では非常に大きいゲノムサイズ(1億2500万塩基)のわりに、遺伝子は7500しかなく、他の共生する菌の一つ、オオキツネタケよりもかなり少ないそうです。

トリュフが限られた共生相手(木)と土壌でしか生育できないのは遺伝的に決まっているのですね。

今回のデータからよりよい栽培ができるようになるといいですよね。


でも実験対象がトリュフって!すごいなあ。 

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