上司は若ければ若いほどいい? 3

2010年06月08日

The role of mentorship in protege performance. Nature, Vol. 465, Pages 622-626, 2010.

こんな論文もあるんですね。

この論文は、数学者の系譜データベースを利用して、上司(この場合は先生ともいえますね)が部下(弟子)を育てる能力に違いがあるのかを調べたものです。


一般的には、有能な上司(たくさんの部下を率いた人)から薫陶をうけた部下はまた有能な上司になりえると考えられがちですが、データベースから見られた傾向は・・・



実は有能かどうかは関係ない!


重要なのは上司が若い時に教えられた部下は、後に能力のある上司になりやすく、いくら有能な上司のもとにいても、その上司の年が取りすぎていると、いい上司となる部下が育たないというのです。

数学者での場合に限定されるのかもしれないですが、上司の経験よりも情熱やアイデアが勝るんでしょうかねえ。 

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
訪問者数

ブログ管理者